Free大助!

「無実の守大助さんを守る東京の会」事務局長の備忘録

「守る会」って?

このブログの2回目で、

冤罪事件で無罪を勝ち取るには、

支援者が大切な役割を果たしていると書きました。

今回は「守大助さん東京の会」が、

どのように運営されているか紹介します。

会のメンバーはボランティアが基本です。

普段は仕事をして、

土日などに活動しています。

活動資金は主に会員の皆さんからいただいた、

会費やカンパで賄っています。

事件の地元・仙台に出かける費用なども、

ここから捻出します。

さすがに自腹持ち出しはキツいので…。

活動の成果や会計の報告は、

ニュースレターなどを通してシッカリ行います。

私たちが活動できるのも、

皆さんの手厚いサポートあってこそですから。

会の母体となっているのが「日本国民救援会」。

1928年に誕生した、

日本で一番歴史のある人権団体です。

戦前は治安維持法で弾圧された人々を、

戦後は冤罪や労働争議を支援してきました。

たとえば松川事件袴田事件

布川事件足利事件

東電女子社員殺人事件、

名張毒ぶどう酒事件…など。

聞いたことのある事件も、あるかもしれません。

国民救援会を活動母体にすることには、

さまざまなメリットがあります。

他の冤罪支援者と交流できたり、

長年の経験で培われたノウハウを学べたり、

そして社会からの信頼も大きくなります。

大助さんの千葉刑務所は国民救援会の覚えが良く、

面会に訪れるたびに快く迎えてくれます。

ここには国民救援会の支援で再審無罪を勝ち取った、

布川事件の桜井さんと杉山さん、

足利事件の菅谷さんが収監されていました。

そこで処遇改善などの折衝を重ねる中、

信頼関係を築いてきたのです。

こうした諸先輩方の切り開いた道を、

大切に歩みつつ、

今度は大助さんを千葉刑務所の塀の外へ!

絶対に実現させます!