Free大助!

「冤罪・北陵クリニック事件・無実の守大助さんを守る東京の会」事務局長の備忘録〜素人の素朴な目線から冤罪を考える〜

【40】大崎事件、再審開始決定!だが喜ぶのはまだ早い

守大助さんの無実を訴える声が、

仙台高等裁判所に門前払いされて、

明日でちょうど2週間、

一体何から書けばいいのか…

書きたいことはたくさんあるのに、

まとまらないうちに時間ばかりが過ぎています。

 

そんな中、大崎事件の再審開始決定という、

嬉しいニュースが飛び込んできました。

事件の概要などは、各マスコミ報道や、

こちらの支援団体のHPを参照ください。

日本国民救援会

 しかし…まだ安心するわけにはいきません。

検察が最高裁に特別抗告してくる恐れがあるからです。

この問題については当ブログの【28】をご参照ください。

 

実は大崎事件は2002年に鹿児島地方裁判所が、

一度、再審開始決定を出しています。

本来はここで、無罪になるべき案件でした。

しかし検察の抗告によって取り消され、

今日に至るまで16年間、

原口アヤ子さんと弁護団は、

2度の再審請求を繰り返し、

血のにじむような闘いを強いられてきました。

そして3度目の請求でやっと再審開始が認められた現在、

90歳となった原口さんは老人ホーム暮らし。

 

 

上記のリンクをご覧いただければ分かるように、

大崎事件の冤罪は明らかです。

にも関わらず何故、

3回もの再審請求をしなければならなかったのか…?

 

検察は “目の黒いうちに再審を開かせてたまるか!” と、

亡くなるのを待っているとしか思えません。

自分たちが一度起訴して有罪を確定させたものが、

覆されるのがガマンならないのでしょう。

連中のアタマの中にあるのは、

自分たちのメンツを守ることだけ。

以前も書きましたが、

検察というのは “司法マフィア” です!

 

現在、こんなことを許してたまるかと、

冤罪被害者や弁護士などが集まって、

「再審法」を制定しようという運動が始まっています。

実は再審に関するルールというのは、

刑事訴訟法で少し触れられているだけで、

手続きがシッカリ定められているワケではないんです。

なのでそこをハッキリさせて、

“再審開始決定に対する検察の抗告の禁止” を、

ルールとして定めてしまえば良いのです。

もうこれ以上、検察の横暴を許すワケには行きません!

 

ちょっと取り留めのない内容になってしまいましたが、

大助さんについても頑張ってアップしていきますので、

これからも、どうぞお付き合いください。

 

夜中でしたが、大崎事件のドキュメントをご覧になった方もいらっしゃると思います。

再審に「格差」などあってはなりません。(番組HPよりスクリーンショット

f:id:daisuke0428:20180312222813j:plain