Free大助!

「冤罪・北陵クリニック事件・無実の守大助さんを守る東京の会」事務局長の備忘録〜素人の素朴な目線から冤罪を考える〜

【62】袴田巖さんへの決定を受けて〜6.21集会へ来てください!!

本日6月11日、東京高等裁判所は、

袴田巖さんの再審開始決定を取り消すという、

常識では考えられない蛮行に出ました。

 

今日の一連の報道を耳にして、

“えっ!? 袴田さんって、とっくに無罪になったんじゃなかったの?”

と思われた方も多いんじゃないでしょうか。

4年前、静岡地方裁判所は “著しく正義に反する” と再審開始を認め、

48年にわたって獄中につながれていた袴田さんを釈放しました。

とっくに無罪が確定した…と思われても無理はありません。

というか、そう思うのがアタリマエですよね。

 

しかしそうはならないのが、日本の司法のオカしなところ。

日本では裁判所が出した再審開始決定に対して、

検察が異議を申し立てることが認められています。

そして別の裁判官が再度審理を行い、

再審開始決定を取り消す。

検察の言い分をほぼ全面的に認めて…。

こうして再審の機会を奪われてしまった例は少なくありません。

 

再審と検察の問題、一人でも多くの方に知っていただきたいです。

そこで少し前に紹介した6月21日の集会への参加を、

今一度呼びかけたいと思います。

テーマはズバリ「検察は再審を妨害するな!」

「再審開始決定に対する検察官の上訴は許されるのか?」

と題した講演も予定されています。

案内のリンクと、チラシを貼っておきますので、

ぜひ来てください!

今こそ私たちが検察と裁判所にレッドカードを突きつける時です!

 

ゲストとして袴田巖さん本人も予定されていますが、

どうなることやら…。

集会を企画した時は “再審開始決定は間違いないだろう”

という淡い期待もあったのですが…。

 

今回は以上です。

何だかまとまりのない文章になってしまいました。

未だに頭が混乱していて、冷静に筆を進められない状況です。

この問題(とくに検察)については、

また次回、落ち着いて書きたいと思います。

引き続き、お付き合いください。

 

 

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